Go!豪!!アデレード でご紹介いただきました。
ご盛況をいただきましてワークショップは終了いたしました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございます。
2024年の日程は11月2日と3日の予定です。
⾦継ぎについて
⾦継ぎは漆の特性を活かし割れたり⽋けたりした陶器を接着後、継ぎ⽬に⾦粉を蒔いて 飾る⽇本独⾃の修理⽅法です。 茶の湯が盛んになった室町時代に茶道の世界で始まった と⾔われています。修理後の継ぎ⽬は「景⾊」とよばれ、破損前とは異なる趣を楽しむ のが⾦継ぎの醍醐味です。痛んだ器の繕い跡に新たな個性を⾒出すわびさびの美しい ⽇本⽂化です。⾦繕いとも⾔います。 近年では、⽇本の“もったいない” ⽂化と環境サステイナビリティー、⼼のケアとしても ⾦継ぎが世界に普及しています。
今回のワークショップ
アート⾦継ぎについて 本来は漆を使いますが、かぶれの危険性と⻑い⼯程時間を要する為、⼿軽な材料を⽤い 漆⾦継ぎの基本⾏程に添いながら繕い、それぞれの景⾊を⾒⽴ててゆきます ４時間のワークショップでは基本⼯程と⾦継ぎの歴史を学び、どなたでも楽しくご⾃宅 で繕いの練習を続けてもらえる内容です
* 接着と補強には合成樹脂とエポキシ、装飾は⾦属粉を使⽤します。
* ⾦継ぎに使⽤する陶器はこちらで⽤意します。
* 仕上がった作品はお持ち帰りいただき、アート品としてお楽しみください。
Jam Factory
JamFactory is a unique not-for-profit organisation that champions the social, cultural and economic value of craft and design in daily life. Through our programs we inspire audiences, build careers, and extend contemporary craft and design into new markets.
For 50 years, JamFactory has been supporting and promoting innovative and outstanding craft and design through our studios, galleries and shops. Located in Adelaide’s West End Creative Precinct, with a secondary site at in the Barossa, JamFactory is a unique not-for-profit organisation supported by the South Australian Government and recognised globally as a centre for excellence. JamFactory’s shops, exhibitions, public programs and touring exhibitions promote the best Australian craft and design talent. All purchases made from JamFactory directly support our training and exhibition program
